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第34回読書会レポート (07/10)


第34回読書会議事録
日時  :2016年7月10日14:00-17:00
課題図書:内田 和成 編著「ゲーム・チェンジャーの競争戦略 ―ルール、相手、土俵を変える」
参加者 :@tanatos0307さん(1-3章発表)、@tparkmさん(4-6章発表)、@amuletさん、@yng4さん、@shun5_fさん、@sanukiya1さん、@rienovaさん、@akikoka(議事)

今回の読書会では、知財から離れて経営戦略に関する本を課題図書にしました。読書会では初の試みとして、参加者が戦略分析のワークを行いました。

読書会の前半では、発表者の方から各章の概要をご説明いただきました。参加者からは、以下のような意見がでました。
・本書では知財戦略について言及がないが、特許を取得して新規参入を阻止することが考えられる
・アクションカメラについては、カメラのマウントが独特な形状になっており、これを意匠出願している。マウントのおかげで車体、人体など様々な箇所への取り付けが可能であり、他社との差別化要因になっている。
・形のある製品であれば、形状で参入障壁を築くことができる。予備校やICT企業など形のないサービスを提供している場合、障壁の作り方が難しい。

読書会の後半では、発表者のtparkmさんの提案で戦略分析のワークを行いました。本書に登場した企業のケース、その他のケースを参加者各自が選択し、ビジネスモデルキャンバス(http://businessmodelgeneration.com/canvas/bmc?_ga=1.43645989.1879935305.1468156706)に書き込んでいきました。完成後に発表して他の参加者と議論を行いました。書籍で読むだけでなく、自分で考えて書き出すという過程を経たため、より深い議論ができたと思います。

最後には、電力自由化をケースにして、各自が新規参入する企業の戦略を考えました。難易度の高いテーマのように思いましたが、海外で発電を行い日本に送電することによって発電の原価を下げる。家庭内で一番消費電力の高い冷蔵庫を省エネ型にして、省エネ冷蔵庫を購入した場合に電気料金の値下げを行うなどの意見が出ました。

個人的な感想ですが、日頃は特許実務と育児に追われて視野が狭くなっている自分にとってはとても刺激的な会でした。でも会の雰囲気自体は和やかで、気軽に発言できます。知財や経営戦略に関心のある方は、ぜひご参加ください。

以上

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