第12回読書会レポート

読書会事務局の@marunireです。
第12回読書会を12月12日に開催しました。12が並びましたね。備忘録についてご報告します。

日時:2012年12月12日19:00~21:00
場所:八丁堀区民館
課題図書・範囲:知的財産戦略(丸島義一著) 第3章
参加者:@ yng4(発表者), @yukapii_s, @furyoshain, @shun5_f, @ama_sci, @rienova(議事録)、他3名
 
1. 進行
@ yng4さんが用意した事前資料と問題提起とに基づいて進行した。


2. 提起された問題
(1)ノウハウを特許にするか。
想像できるように明細書に書いてはいけないという指摘がある。
うまく抽象化するのが弁理士の仕事だという意見がある。
(2)実際にラボノートは作成されているのか(事前資料2頁に関連)。
 化学系では比較的作成されているようであるが、電気系では作成されていないケースが多い。
 一般に電気系では特許1件の重みが小さいため、作成するモチベーションがあがらないのかもしれない。
(3)退職後の秘密保持契約はどうなっているのか(事前資料8頁に関連)
プロジェクトの期間毎に秘密保持契約が結ばれる。
大学との秘密保持契約、特に、学生さんとの秘密保持契約が問題
(4)論文と特許との関係の現状はどうか(事前資料9頁に関連)
大学では論文発表前に特許を取るという意識が浸透していない。
企業では既にケアがなされている。
(5)転職の自由と秘密保持契約との関係について
1年間は競業他社へ転職しないというしばりが慣習としてある。
弁理士の場合、他事務所からの引き抜きが頻発している。
(6)TLOについて
TLOによる技術移転はうまくいっていないケースが多い。
産学連携についても積極的には行われていない。
企業としては一応抑えておくか程度、保険的に連携しているに過ぎない。
以上


以下、勉強会の様子です。

12回-3
12回-2
12回-1

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