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第18回読書会レポート

読書会事務局の@marunireです。以下のとおり、第18回読書会を開催しましたので、ご報告します。


<平日開催>
日時:2014年1月30日(木)19:00~20:00
場所:月島区民館 和室 1号室和室(定員25名)施設使用料 1,700円
http://www.tafuka.co.jp/tokyo_chuo/tsukishima_tsukishima.html

課題図書:『知的財産戦略』(第9章)
発表者:@ama_sciさん
参加人数:7名

<飲み会>
1月30日 20時10分~22時10分(2時間制)
もんじゃ 蔵 (くら)
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131302/13029520/


主な話題を紹介します。
なお、話題の性格上、実際に顔を合わせてこそ話せる事柄については、紹介を割愛致します。


産学連携について、日本は連携とは言えない、果たして丸島先生の言うようにできているのか疑問。
産官学連携で成功した例はあるのか?JSTは成功例と言われている。今話題の理研、産総研は元々産業向け、半導体‐DRAM、NEDO‐太陽電池など過去の成功例と言える。
最近では、NEDOはMEMSに力入れている。東北大‐大見研など産学連携を頑張っている。
P.279の国際標準をどうするのか?日本は他の国には使われない国際標準が多い。


丸島先生は法改正に10年と時間がかかりすぎるというが、特許法は毎年法改正があるし、たとえば、異議申し立ての復活も2年位で法改正の議論が進んでいる。
長すぎるということではないと思う。



行政庁との連携について、近年は統一感があると思う。早い権利化については、USのように3トラック制にするまではないが、日本の出願数が減るに反比例してOAが速くなってきているが、企業は却って困っている。遅らせるニーズはあるが、制度が複雑になる懸念がある。


中小企業、ベンチャーは知財力向上のため人に雇わない。R&Dの補助金に詳しい人が必要。日本の社長は会社をおれの魂と思っている。ベンチャーの意味がUSと違う。


職務発明;会社を訴える一握りの人のために職務発明はいらないという議論が分からないという意見が出たが、企業側としてはリスクがなくなるならWELCOMEである。人事評価と本人評価の差がそもそもの問題である。労務問題として職務発明は検討しないとこの論争は終わらないと思う。


大学;JSTがお金を出せば大学は研究に専念できる。日本の大学は満遍なく全体に特許出してくださいとお願いしている。
ex)広島大 長沼先生の生物特許を出願してどうするのか?青学は、教授が知財部に申請すれば、大学側がtouchするが、企業と教授同士で直接検討するなら、touchしない。なのでベンチャーの数が多い。


弁理士のボーダーレス化についてはNGBが見本。かつて韓国の事務所がHub業務委託していたが、評判が悪くすたれてしまった。S社がインドにバックオフィスを開設している知財の仕事がオフショアで海外に出ている。外国事務所へ直依頼する企業も増えていること。日本弁理士は日本法をしっかりすることが肝要である。

また、@amulet2409さんに撮影していただいた写真を掲載します。


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